納得していただく獣医療を提供するために
大切に考えていることがあります。
安心、安全な手術のために必要な機器。
今回は当院で実際に手術で使用している機器をご紹介いたします。
手術前は必ず健康診断をしてから麻酔の処置を行います。
獣医師による身体検査で気になる症状がみられなくても、臓器の異常が潜んでいる場合があります。潜在異常を見つけるには検査がとても重要なのです。
・身体検査
・血液検査
・レントゲン検査
・血圧
・心電図
血液検査では腎臓、肝臓などの内臓の異常や貧血の有無などをチェック。
レントゲン検査は心臓の形に異常がないか?そして肺に異常がないか?を確認します。
血圧は低血圧、高血圧などの血液の循環状態をチェック。
そして心電図で不整脈のチェックも行います。
手術は基本的に執刀医、助手、そして麻酔管理を担う獣医師の3人で行います。
手術中は常に心電図、血圧、血液の酸素濃度、体温などをモニター画面で監視しながら行います。
手術中の細かなバイタル(心拍数や血圧など)の変化に応じて、必要な薬の投与を適宜行うことで、安全な麻酔管理を行います。
また、全身麻酔によって体温が下がる場合があることから保温マットを敷いて体温低下を予防しています。
手術後、細かな室温調整や酸素濃度の管理が必要な場合はこの集中治療室に入ってもらいます。
当院は24時間体制で獣医師が常駐しているので、万が一体調に変化があった場合でも速やかな対応が可能です。
ICUは全部で6部屋あります。
機器管理・麻酔管理
安心、安全な手術のために必要な機器。
今回は当院で実際に手術で使用している機器をご紹介いたします。
手術前は必ず健康診断をしてから麻酔の処置を行います。
獣医師による身体検査で気になる症状がみられなくても、臓器の異常が潜んでいる場合があります。潜在異常を見つけるには検査がとても重要なのです。
・血液検査
・レントゲン検査
・血圧
・心電図
レントゲン検査は心臓の形に異常がないか?そして肺に異常がないか?を確認します。
血圧は低血圧、高血圧などの血液の循環状態をチェック。
そして心電図で不整脈のチェックも行います。
手術は基本的に執刀医、助手、そして麻酔管理を担う獣医師の3人で行います。
手術中は常に心電図、血圧、血液の酸素濃度、体温などをモニター画面で監視しながら行います。 手術中の細かなバイタル(心拍数や血圧など)の変化に応じて、必要な薬の投与を適宜行うことで、安全な麻酔管理を行います。
また、全身麻酔によって体温が下がる場合があることから保温マットを敷いて体温低下を予防しています。
手術後、細かな室温調整や酸素濃度の管理が必要な場合はこの集中治療室に入ってもらいます。
当院は24時間体制で獣医師が常駐しているので、万が一体調に変化があった場合でも速やかな対応が可能です。
ICUは全部で6部屋あります。
納得していただく
獣医療を提供するために
大切に考えていることがあります。