よりやさしく、より確実に
「ともに生きる」をサポートします
グラース動物病院統括院長の小林豊和です。
1993年10月1日にオープンしたグラース動物病院は、多くの方々に支えられ、おかげさまでに2018年に開業25周年を迎えることができました。
2019年には、私たちが理想とする動物病院に少しでも近づくために、本院をリニューアルし、新たな機材を導入いたしました。
さらに、本院に隣接して「猫の病院」を新たに開設しました。
もちろん猫ちゃん専用の待合室、診察室、猫専用のペットホテルをご用意しております。
猫の気持ちに寄り添った、やさしい獣医療を実践しております。
私たちは、動物への負担の少ない腹腔鏡手術など、新たな分野にも挑戦しています。
必要な時には、大学病院などの信頼できる二次施設をご紹介しています。
ただし、その前に、私たちが対応可能な分野を広げることが必須であると考え、日々医療知識や技術の研鑽を重ねています。
開業当時と比べると、動物病院を取り巻く環境は大きく変わりました。
私たちに求められるものも大きく変わり、多様性の時代を迎えています。
人と動物のより良い共生をサポートし、自然環境に配慮し地域社会との繋がりを模索しながら、よりやさしく、より確実な獣医療を提供することがグラース動物病院に与えられたミッションです。