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グラースの動物医療

飼い主のみなさまに
納得していただく獣医療を提供するために
大切に考えていることがあります。
飼い主のみなさまに納得していただく獣医療を提供するために大切に考えていることがあります。
Column 13
 グラース動物病院の往診で可能になる検査や処置
グラース動物病院では往診を行っています。

愛犬愛猫が体調をくずしたときに移動手段がないときや、連れて行くことのできる家族が不在の場合など、気軽に往診を利用していただければと思います。

また、そもそも病院が苦手で通院すると犬猫に過大なストレスがかかる場合も往診がたいへん便利です。
グラース動物病院の往診 12:00頃〜16:00頃
この時間帯はあくまでもひとつの目安です。実際は愛犬愛猫の症状や飼い主さんの意向を伺った上で往診する時間を決めてまいります。まずは電話でご相談ください。03-3220-2717(本院)
<往診で可能になる検査や処置>
身体検査・予防接種

往診した獣医師がご自宅にて愛犬愛猫を視診、触診、聴診して全身の状態を確認いたします。
触られるのが苦手な場合は同行した愛玩動物看護士がペットを保定しますのでご安心ください。

体調を確認した上で問題がなければ狂犬病や混合ワクチンの接種もできます。

採血、採尿

ご自宅で採血、採尿をしてサンプルを動物病院に持ち帰って検査を実施します。

結果を電話でお伝えして治療方針を相談させていただきます。
診断内容に応じた薬の処方も行います。

血圧測定

血圧測定も往診で可能です。
病院では緊張して血圧が高めに出てしまうのは人間だけではありません。
家でリラックスした状態で測る方が人も犬猫も血圧が安定します。

超音波検査

小型で移動式の超音波検査機器を持参することで簡易検査が可能になります。

・胸部に水が溜まっていないか?
・腹部に水が溜まっていないか?
・膀胱に尿が溜まっているか?

など、状態を確認するとともに超音波検査を利用した腹水の抜去処置も実施可能です。

皮下点滴(皮下補液、皮下注射)

背中の皮下にまとまった量の輸液を注入することで脱水を防いだり、腎臓病や膵炎などの治療に役立てます。

往診で獣医師や愛玩動物看護士が対応するのはもちろん、例えば慢性腎臓病で日常的に皮下点滴をする必要がある場合は、往診の際に飼い主さんとご家族にそのやり方と注意点をレクチャーいたします。

送迎

レントゲン検査など、病院でさらに詳細な検査が必要と判断した場合は、往診車で愛犬愛猫を病院に搬送して病院で精密検査を実施いたします。検査後はご自宅まで送迎することも可能です。

(酸素濃縮器)

尚、当院では移動式の酸素濃縮器を所有しているので呼吸器関係の疾患で呼吸が苦しい犬猫でも安全な搬送が可能です。

往診は物理的に病院に連れて来られない場合にとても有用な手段です。
また、病院での診察が愛犬愛猫にとってストレスになっている場合はペットの負担を軽減しながら診察をすることができます。

犬猫は人の4倍速で加齢する動物。
明日まで様子を見てみようという油断が明日の後悔につながることもあります。
不安と隣り合わせで過ごしているのであれば、往診という選択肢を思い出してください。早期の診断や治療が必ず良い結果につながるはずです。

声を発することができない犬猫の健康維持は、飼い主さん次第でその未来が変わると言っても過言ではありません。

愛する犬猫の笑顔や元気を守るために、グラース動物病院はご自宅まで馳せ参じます。
今日の小さな変化が明日の一大事になる前に、まずは電話で気軽に相談してください。
グラース動物病院・本院  03-3220-2717
グラース猫の病院  03-5335-7552
Column 13
グラース動物病院の往診で
可能になる検査や処置
グラース動物病院では往診を行っています。

愛犬愛猫が体調をくずしたときに移動手段がないときや、連れて行くことのできる家族が不在の場合など、気軽に往診を利用していただければと思います。

また、そもそも病院が苦手で通院すると犬猫に過大なストレスがかかる場合も往診がたいへん便利です。

グラース動物病院の往診
12:00頃〜16:00頃
この時間帯はあくまでもひとつの目安です。
実際は愛犬愛猫の症状や飼い主さんの意向を伺った上で往診する時間を決めてまいります。
まずは電話でご相談ください。
03-3220-2717(本院)
<往診で可能になる検査や処置>
身体検査・予防接種

往診した獣医師がご自宅にて愛犬愛猫を視診、触診、聴診して全身の状態を確認いたします。
触られるのが苦手な場合は同行した愛玩動物看護士がペットを保定しますのでご安心ください。

体調を確認した上で問題がなければ狂犬病や混合ワクチンの接種もできます。
採血、採尿

ご自宅で採血、採尿をしてサンプルを動物病院に持ち帰って検査を実施します。

結果を電話でお伝えして治療方針を相談させていただきます。

診断内容に応じた薬の処方も行います。
血圧測定

血圧測定も往診で可能です。
病院では緊張して血圧が高めに出てしまうのは人間だけではありません。

家でリラックスした状態で測る方が人も犬猫も血圧が安定します。
超音波検査

小型で移動式の超音波検査機器を持参することで簡易検査が可能になります。

・胸部に水が溜まっていないか?
・腹部に水が溜まっていないか?
・膀胱に尿が溜まっているか?

など、状態を確認するとともに超音波検査を利用した腹水の抜去処置も実施可能です。
皮下点滴(皮下補液、皮下注射)

背中の皮下にまとまった量の輸液を注入することで脱水を防いだり、腎臓病や膵炎などの治療に役立てます。

往診で獣医師や愛玩動物看護士が対応するのはもちろん、例えば慢性腎臓病で日常的に皮下点滴をする必要がある場合は、往診の際に飼い主さんとご家族にそのやり方と注意点をレクチャーいたします。
送迎

レントゲン検査など、病院でさらに詳細な検査が必要と判断した場合は、往診車で愛犬愛猫を病院に搬送して病院で精密検査を実施いたします。検査後はご自宅まで送迎することも可能です。

(酸素濃縮器)

尚、当院では移動式の酸素濃縮器を所有しているので呼吸器関係の疾患で呼吸が苦しい犬猫でも安全な搬送が可能です。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
往診は物理的に病院に連れて来られない場合にとても有用な手段です。

また、病院での診察が愛犬愛猫にとってストレスになっている場合はペットの負担を軽減しながら診察をすることができます。

犬猫は人の4倍速で加齢する動物。
明日まで様子を見てみようという油断が明日の後悔につながることもあります。

不安と隣り合わせで過ごしているのであれば、往診という選択肢を思い出してください。早期の診断や治療が必ず良い結果につながるはずです。

声を発することができない犬猫の健康維持は、飼い主さん次第でその未来が変わると言っても過言ではありません。

愛する犬猫の笑顔や元気を守るために、グラース動物病院はご自宅まで馳せ参じます。
今日の小さな変化が明日の一大事になる前に、まずは電話で気軽に相談してください。
グラース動物病院・本院
03-3220-2717
グラース猫の病院
03-5335-7552
飼い主のみなさまに
納得していただく
獣医療を提供するために
大切に考えていることがあります。